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人工知能とは?What’s AI

人工知能の歴史は古く、1947年にA.M.Turingがロンドン数学学会の講義で、現在の人工知能の概念を提唱しています。
以来様々な変遷を経て今日に至っている歴史も掲載されています。

また、人工知能を知りたい方向けに、専門的な知識がなくても読める記事から、専門分野に関する論文まで幅広く掲載されています。

人工知能とは?What’s AI(社)人工知能学会(Jsai)

ITC のリンク集にも掲載しています。
AI

最近の求人数と求職者数の割合(統計データから)

厚生労働省の情報通信の職種に限って、2012年から2016年の求人数と求職者数の人材データをみると、年々求人数が増えることに反比例して求職者が減少してきています。

東京都では2012年度求人数216,307人:求職者数(男女)74,722人でしたが、直近の情報 2016年度データでは求人数231,318人:求職者数(男女)53,655人となりその差はますます開くばかりです。
この傾向は、大阪府でも同様です。しかし、地方では求人数が横ばいか、減少がみられる県も現れてきました。

求人求職者データ東京求人求職者データ大阪府

岡山県の2012年から2016年のデータを追いかけますと、求人数は557人ほど増加していますが、求職者数は2014年から2016年にかけては横ばい傾向が続いています。求職者について男女別に見ると、男性が減少して、女性が増えてきています。
IT分野が成長産業になっていること(求人の増加)、一方では労働者人口の減少(求職者の減少)と成長産業へのシフトが考えられます。
参考データ出典:厚生労働省「職業安定業務統計」

日経新聞(4/10)によるとIT(情報技術)分野など成長産業で求人が増、ITが牽引とありますが、当社でも異業種からの応募が目立つようになってきました。
中途採用の方で異業種から入社をご希望の方はやはり働きながらでもスキルを身につけておいていただきたいと思います。

当社の求人は、一昨年までは人材会社に頼っていましたが、様々な統計データを見たり分析することで、当社は人材採用戦略を大きく転換させてきました。
それは、その人が成長できる場を当社が提供し、個々の人がもつ能力を最大限引き出しプロジェクトにとり組んでいただくことで社員も当社も大きく伸びる。
この考え方のもとで、当社ではIT技術の基礎から必要な要素技術(IT技術、データ収集分析技術、機械学習などのAI(人工知能)技術)までの研修に力を入れていることが応募者の増加に繋がっている思われます。

教育研修の場を設けて人材の育成にとり組んでいます。

新入社員研修2

新入社員研修も順調に進んでおります。

  • 社会人に求められる基本的なマナーの習得を目的とした講座
  • ビジネス文書作成講座
  • SE業務基本研修 各自が実際に仮想環境を構築して運用技術を習得する講座
  • 会社の仕組みを捉えた財務会計研修

この先は、いよいよ RDB を用いて、本格的なプログラミング研修に入ります。
言語も C#,Java など複数の言語を用います。

勤怠管理システムのご紹介その3

「ここにタッチ!」 運用のご紹介

タブレット画面から該当箇所にふれていただきます。
勤怠入力処理画面

ICカードをカードリーダーにかざしていただきます。
データが記録されます。
ICカード
これだけです。

勤怠初期メニュー(メッセージ表示)
赤字・・承認待ちの申請があります(2件)時間外勤務が30Hを超えています。(現在32.5H)
勤怠初期メニュー

(1)社員の方 修正と申請
ブラウザから勤務届出表修正・申請画面を開いて頂き該当箇所の修正と申請を行っていただきます。

勤務届出表修正・申請画面
勤務表

(2)上司の方
付与された権限で勤務届出表承認画面から承認(個別・一括)を行っていただきます。

勤務届出表承認画面
勤務届出表承認画面

(3)経理部(総務)の方
給与計算に渡す前に経理部などで、最終承認(一括)と給与計算データの編集を行う画面です。

あとは、CSV形式で給与システムに送ります。

経理承認入口画面
経理承認画面入口

これで全て完了です。

アイティーシーの新入社員研修

弊社でも、新入社員研修が始まりました。
ビジネスマナー、文章の書き方の研修からはじまり、簡単な財務会計、労務管理、IT技術の習得。

IT技術の習得は、データベースの理論と実際の構築、仮想環境の構築、Java研修と盛りだくさんです。
学生から社会人になりソフトウェア開発に実践的にとり組むための研修だけでも彼らにとっては大変なものです。

このため、データ分析やAIのベースとなる、微積分、線形代数、確率・統計などの研修はその次の工程で学びます。

我が社の頼もしい人材です。

新入社員研修

勤怠管理システムのご紹介その2

貴社の働き方改革を支援します。

デジタル勤怠管理システム「ここにタッチ!」の特長

  1. ICカード と タブレット と ブラウザの組み合わせで導入可能です。
  2. 現状分析から製品の適用、運用に載せるまでの導入支援を行います。
  3. 複雑な勤務形態からシンプルな勤務形態まで対応可能です。標準的な日勤、夜勤の勤務体系から不規則な勤務体系までをカバーしています。事例参照(後日掲載します。)
  4. 労働基準法等の法令に完全準拠しています。
  5. 可視化されたデータ分析機能の搭載により、働き方の改良がひと目でわかります。
  6. 業種ごとの勤務形態に合わせて柔軟なカスタマイズが可能です。
    オンプレミス方式(自前でサーバ、ネットワーク、ソフトウェアなどを用意すること、旧サーバー/クライアント型の呼称)の場合。
  7. オンプレミス型、クラウド型、業種業態に合わせた導入が可能です。

勤怠管理

勤怠管理システムのご紹介その1

弊社では、勤怠管理システム【ここにTouch!】(ここにタッチ!)の販売をしています。

本製品の特長のひとつが、カスタマイズ可能な製品です。
システムの導入には、オンプレミス方式(旧クライアント/サーバー方式の呼称)とクラウド方式の二通りがあります。
クラウド方式でカスタマイズが困難な場合でも、オンプレミス方式を選択していただきますと、カスタマイズにより貴社の勤務形態に合わせた導入が可能となります。

申請、承認といったワークフローにも対応しています。

また、データ分析機能を搭載しているため、働き方の改良をスムーズに進めることが可能です。

本製品は複雑な勤務形態にも対応できるための機能も取り込んでいます。

出勤、退勤、外出、戻り にタッチしてください。
黄色い歯車は、最初だけお手持ちのカードをご利用いただけるように紐付けする機能です。

勤怠システム

カードをカードリーダーに触れていただくだけで、記録されます。
ICカードとカードリーダー

◇動作環境

○オンプレミス型(サーバー/クライアント型)
Windows Server2013、Linux(Red Hat、CentOS)

ICカードリーダー
Type A、Type B、FeliCa方式

タブレット、タッチ式Windows ノート

○クラウド型

機能、特長など詳細は回を追って、投稿させていただきます。