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AI

【経済産業省】オープンイノベーション組織「デジタルアメーバ」

この度、経済産業省 中国経済産業局が運営するオープンイノベーション組織「デジタルアメーバ」に、サポーター会員として入会いたしました。

「デジタルアメーバ」では、最先端デジタルテクノロジーについて地域等の課題をもつ者がかかえる、「活用事例がわからない」「法整備がされていない」「マーケットが未成熟」「最先端テクノロジーを持つ企業との繋がりがない」といった状況に対処すべく、地域等の課題をもつ者とそれを解決できる者のマッチングを行います。

その他、セミナーの実施やコミュニティの形成に注力することで、業界の最先端のトレンドを捉え、イノベーションを生み出しやすい環境を整えることで、地域課題やビジネス課題の解決を目指しています。

デジタルアメーバの考え方について、詳細は経済産業省の資料をご覧ください。
https://www.chugoku.meti.go.jp/seisaku/tiiki/it-digitalkanren/pdf/digitalameba.pdf

当社もサポーター会員として、デジタルアメーバの活動を通して地域課題の解決に貢献していきます。

一社)金融データ活用推進協会にアイティーシー加盟

株式会社アイティーシーは、金融機関とAIスタートアップ社で発足された、一般社団法人金融データ活用推進協会(FDUA)に特別会員として加盟しました。

FDUAのHPはこちら↓
FDUA | 金融データで人と組織の可能性をアップデートしよう

本協会は、金融業界におけるデータ活用を推進する横断的組織であり、金融機関の実務目線に立ち、AI・データ活用の推進、業界・各社の発展、および個人のキャリアアップの貢献を目的としています。

理事会員
 
一般会員

     
特別会員一覧

【協会の主な活動】

(1)金融機関のAI・データ活用推進のためのデザインパターンの作成
(2)金融業界内・関係諸団体等との情報交換や連携
(3)金融データの魅力を発信するデータ分析コンペティションの開催、運営

アイティーシーでは、これらの活動に参画し、金融業界における最先端情報や技術に触れることで、お客様により良いAI開発・データ分析のご提案ができるようになることを目指します!

2022年度新入社員研修レポート

4月からの2ヶ月間、OFF-JT環境での研修をおこないました。
研修内容は以下の通りです。その概要についてお伝えします。

①社会人基礎力研修
②PG/SE基礎研修
③DA事業部研修
④開発課題演習

受講生レポート

教育学部出身/F.S
2022年4月入社

1.研修内容

①社会人基礎力研修
社会人基礎研修では、社会人と学生の違いや服装・心遣いなどの社会人としての心構え、社会のマナー・ルールについて講義を受けた。
また、電話応対やビジネスメールの書き方といった実務的な研修も行った。

②PG/SE基礎研修
PG/SE基礎演習では、市販教材を用いたJavaのコーディングやオブジェクト指向についての学習、MySQLやHTML、CSSの文法の習得、業務に欠かせない基本設計書の書き方、Springフレームワークを用いたDB接続やログインなどの簡易システムの単体での作成を行った。

③DA事業部研修
DA事業部研修では、機械学習やデータ分析、AI開発の契約方式についての講義を受け、AIや機械学習、ニューラルネットワークといったデータ分析に欠かせないものについて学習した。

④開発課題演習
開発課題演習では、PG/SE研修で学んだ知識や技術を用いて社内用の簡易的な業務日報システムの開発を行った。このシステムには、ログイン、ユーザの登録・修正・削除などのアカウント管理機能、日報の作成、登録、検索の機能を実装した。

 

2.所見

上記の研修の中で最も力がついたと実感したのは、開発課題演習であった。
PG/SE研修で学んだ知識を活用し、複数機能を持つプログラムを作成する過程は、サンプルコードなどはもちろん存在せず、自らの力で調べ、考える必要があった。
このことにより、コードの一つ一つについてどのような意味を持っているのかを考えることができた。

また、このシステム開発では、本来の業務とは順番が前後するものの基本設計書やテスト仕様書の作成も行ったため、実際の業務に近い形式で研修を進めることができた。
最終的には、完全ではないもののローカル環境で動くシステムを完成させることができ、この仕事についてのやりがいや達成感を味わうこともできた。

DA事業部研修についても、大変興味深い内容であった。AIについてはメディア等でも大きく取り上げられているため、言葉としては認知していたが、実際にどのような仕組みで機能しているかについては無知であった。
この研修では、実務経験がない初学者でも簡単に理解できるようにカリキュラムが組まれており、大変理解しやすいもであった。
また、今後のIT業界に関する動向についても話があり、当社がAIを重視する理由についても理解することができた。

3.まとめ

私は大学でプログラミングに関する学習を一切行っていない。
そのため、入社するにあたって、業務を遂行できるのか不安を抱いていた。
結果として、2ヶ月のOFF-JTを通してこの不安は解消できた。

研修を通して分かったのは、プログラミングそのものについてはそこまで難解なものではないということだ。
大切なのは、読解力や表現力、思考力、論理力といった基礎的な教養にあると思う。
これらの力が十分に備わっていれば、専門的な知識であっても、一定の学習を積めば理解できるだろう。

そして、このOFF-JTでは学習に取り組みやすい環境が整っていた。
先輩社員とは、メッセージや通話を通して気軽に質問できる上、会社にはプログラミング言語等、必要な知識を得るための本が用意されている。

今回の研修を通して、従来型の開発やAIに関する知識や経験を身につけ、大きく成長することができたと思う。
これらを踏まえ、今後の業務にも尽力していきたい。

 

GISでオープンデータが使える【みんなの消費】2021年8月12日から無料公開

「概 要」 2022年2月10日をもちまして無料公開は終了しました。
潜在需要額(家計消費需要)が分かる「みんなの消費」は地理情報システム(GIS)を用いて人口データを計算し潜在需要額算出までの工程を可視化(見える化)しています。
みんなの消費のデータセットは家計調査データ(e-Stat 調査周期 1ヶ月)の消費金額と国勢調査を用いています。

「使い方」
算出したい潜在需要額(例、食料の場合はさんま、まぐろ、など詳細データ)を選択し、地図上で消費を予測したい地点(経度、緯度)を選択して実行ボタンを押すだけで、選択した地域における潜在需要額が算出(標本値計算)できます。算出したい地域の半径は3Km固定です。

オープンデータ(公共団体)のデータセットが抽出までにいろいろな手続きを踏むため時間がかかりますが、みんなの消費はシンプルな操作で、希望する潜在需要額が非常に短時間(数十秒、通信環境やデバイスによります。)で算出されます。

みんなの消費画像クリックでみんなの消費へ

「みんなの消費」は2021年8月12日より2022年1月31日まで期間限定無料で公開するものです。
なお、無料期間は今後変更になることもあります。

画像クリックでみんなの消費へ

「ご利用事例1」
算出した潜在需要額に対して自社の売上実績と競合他社のデータを検討することで自社の売上目標値の設定など戦略立案が明確になります。

「ご利用事例2」
商品売上実績やPOSデータ、在庫データ、店舗情報などの自社データを使った売上需要予測をおこなうことで在庫適正化や販売機会損失の低減、適正発注などの動きが活発になっています。
しかし、自社データだけでは精度も低く、様々な因子を抽出し、最適化することは難しいのが現状と思われます。
株式会社アイティーシーでは自社データにオープンデータや公共団体以外のデータを用いることで短期、長期による高精度な予測を算出し最適化を実現します。

みんなの消費に関するご質問およびお客様の経営戦略におけるデータ分析・AI導入支援について、お問い合わせをたまわっています。

オープンデータ活用「みんなの消費」(家計消費需要)は無料で
こちらから。当社のクラウドサービスでご利用いただけます。

【お問い合わせ先】
株式会社アイティーシー
システム事業本部 AIアーキテクト課
岡山県岡山市北区本町3番13号

データ分析・AIに関するお問い合わせ

働き方改革のための勤怠管理システム 導入補助金2021年度

【勤怠管理システムここにタッチ!(クラウド版)】導入に際して IT導入補助金2021 がご利用になれます。
その申請・手続きを 株式会社アイティーシー がサポートします。

★補助金の対象は、中小企業・小規模事業者の皆さまです。
★費用の1/2、最大450万円の補助を受けることができます。

・少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少に伴う対策
・働く人のニーズの多様化
・長時間労働の是正
・仕事と育児・介護・地域活動との両立

経営面と働く人の両面から上記のような労務問題解決に勤怠管理システム「ここにタッチ」の導入を検討されませんか。


  • 勤怠管理システム「ここにタッチ」の特徴
    ご利用はとても簡単です。
    シンプルな労務管理から複雑な労務管理までカバーしています。
    労務管理の自動化
    勤務シフト(変形労働時間制)表作成の自動化(勤怠管理と連動)
    給与計算との連動
    製品のコアな部分を除いてカスタマイズが可能です
    勤怠管理システムには働き方支援を効果的に行う見える化などの分析機能を搭載しています
    御社でデータを抽出して加工することも可能です
  • 入力端末:ICカード、ブラウザ
  • システムの形態:クラウド型、オンプレミス型(自社導入)

詳細は勤怠管理システム「ここにタッチ」をご覧ください。

IT導入補助金ではクラウド版としてご紹介しています。


詳細はIT導入補助金ポータルサイトをご確認ください。

お問合せ先:岡山県岡山市北区本町3-13
株式会社アイティーシー システム事業本部、AIアーキテクト課
お問合せはこちら 勤怠管理システムに関するお問い合わせ

2022年度新卒インターン終了と個別会社説明会開催のご案内

データ分析・AI
データ分析・AIをテーマに、2022年度新卒の方を対象としたインターンシップは2021年2月5日をもちまして、終了いたしました。
大変多くの方にエントリーならびにご参加頂き誠にありがとうございました。

私たちもインターンシップを通して大変多くの方にお目にかかることができました。
皆様からは分かりやすかったとのご意見を多く頂きました。
自己紹介では、AI事業を岡山の地方企業が行っているのは意外ですとのご意見も大変多くありました。
また、私たち自身も多くことを学ばせて頂くことができました。

1Dayインターンシップでは、Pythonをクラウド上で稼働させる予定でしたが、限られた時間のため割愛せざるを得ませんでした。
また、大変多くの方からエントリーを頂いたため、コースによりお断りさせて頂きましたこともありました。
お詫び申し上げます。
頂きました課題は次のインターンシップに活かしていく予定です。

2021年3月10日(水)から個別会社説明会をはじめますが、マイナビ上では2月15日から予約の受付が始まります。多くの方のエントリーが予想されますので、お早めにご予約をお願いします。
なお、既にメールで参加のご連絡を頂きました方は先行して予約させて頂いています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

2022年度 冬季インターン 分析・AI- 仕事をする上で何が必要か当社事例から学ぶ!

☆-1Dayインターンシップ-☆

先行6大学が2017年から文系理系かかわらず数理・データサイエンス教育に取り組んできています。
それを受けて2021年4月から全国国立大学20校でデータサイエンスの教育がスタートします。

このように教育環境も大きく変わりつつあります。
当社においてもITエンジニアとしてデータサイエンティストの育成には最大限の力を注いで参りました。

このような状況において、2020年のIT市場の状況、10年後2030年のIT市場がどのように変わるかについて皆様にお伝えします。
また、データサイエンティストとして、分析・AI開発にたずさわる場合どのようなことを学んでおれば仕事をやっていけるか、当社の事例を交えてご説明します。

■その他
分析・AIの仕事は多くの業務分野において広がりをみせています。従って、やるきさえあれば、文系理系の区別なく学んでこられたみなさんの知識を活かすことができると思っています。
データサイエンティストとして、当社では、顧客の業務知識や業界固有の知識が必要になります。
設計、プログラミング、環境構築、通信、セキュリティなどのIT技術も必要になります。
また、機械学習や深層学習といったツールを理解することも必要になってきます。
大学でもほとんどの方が、この分野を全く学んでないかふれた程度だと思いますので、入社後時間をかけてこれらのスキルや知識を習得していただきます。それらのお話しもさせて頂きます。

■当社のインターンシップが、これからデータサイエンティストを目指そうとしている方やシステム開発の職業に就こうとされている方に少しでもお役に立つことができれば光栄です。

■詳細はマイナビ
「急速に変わるITの市場規模、データサイエンティストとして仕事に必要な知識とスキルおよび人間性とは何か?」を当社の開発事例を通して学びます。

開催日時 2021年 1月15日(金)13時から
     1月22日(金)13時から
     2月  5日(金)13時から
場所 WEB(オンライン)
お申し込み マイナビ2022
所在地および連絡先 〒700-0901 岡山市北区本町3番13号イトーピア岡山本町ビル  総務部人事課
事業内容 システムコンサルティング
データ分析(ビッグデータ)・人工知能の製品開発
ソフトウェア開発
自社製品の製造販売
・・勤怠管理システム(クラウド、オンプレミス)

2022年新卒採用を公開しました-会社説明会のご案内

2022年新卒および2022年4月迄に入社可能な方を対象に個別会社説明会を実施します。
終了しました。
【募集職種】
先端IT領域:データ分析・AI(人工知能)
従来型IT領域:システム(ソフトウェア)開発

【募集対象】
2022年3月に卒業予定の方または2022年4月1日までに入社可能な方
データ分析・AIまたはシステム開発の仕事にご興味のある方

時間 場所
2020/12/11(金) 13時~14時 オンライン
2020/12/18(金) 13時~14時 オンライン

※新型コロナ感染防止のためオンラインで実施します。

【募集学科】
理系・文系、学部学科・専攻は問いません。

■持ち物
筆記用具

■服 装
会社説明会のため自由な服装でご参加ください。

■お申し込み
株式会社アイティーシーお問合せ

■個別会社説明会では、Society5.0(第4次産業革命)への取り組みや弊社の分析・AI開発の最前線、また、弊社の魅力・強み・仕事の面白さなどお伝えいたします。
皆様の不安や疑問を解消できるよう、ざっくばらんにお話しさせていただきますのでお気軽にお越しください。
お会いできる日を楽しみにしています!

所在地および連絡先 〒700-0901 岡山市北区本町3番13号イトーピア岡山本町ビル  総務部人事課
事業内容 システムコンサルティング
データ分析(ビッグデータ)・人工知能の製品開発
ソフトウェア開発
自社製品の製造販売
・・勤怠管理システム(クラウド、オンプレミス)

株式会社アイティーシーの社員