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Kaggle活動記録-4

はじめまして。
アイティーシーの門田と申します。
今回は私が取り組んだKaggleコンペのご紹介です。

今回のコンペ
Spaceship Titanic

コンペの内容
久しぶりにKaggleを触るため、リハビリがてらに、初心者向けと名高いタイタニックに参加しました。
「またタイタニックやんけ」と思われるかもしれませんが、なんと今回のタイタニック号は宇宙船です。
そして、時空の歪みと衝突して異次元へ転送されてしまった乗客の被害状況を分析するのが、今回の課題です。

学習・分析データについて
このコンペのInputとして提供されるのが、以下の3ファイルです。
・train.csv(学習用の乗客データ)
・test.csv(分析用の乗客データ)
・sample_submission.csv(提出ファイルのサンプル)

各ファイル内の項目については、以下をご参照ください。
配布データ

train.csvを使って学習して、test.csvに対して予測して、sample_submission.csvと同じ形式のファイルを作って提出するのが、このコンペの目的です。
こちらも乗客データが表形式で分かりやすいのが、触りやすくていいですね。

考察
実際に記載したコードとスコアはこちら
スコアの向上案の1つとして、値が抜けていた項目の補完処理を考えています。
現在のコードではシンプルにバックフィルで補完していますが、乗客のデッキごとに特徴量の傾向が分かれていたため、これは活用出来そうですね。
この仮説検証で、またこのNotebookを随時更新していきます。

今回の活動記録は以上となります。
最後までご拝読頂きましてありがとうございました。
またの更新をお待ちください。